竹の胴、節、枝とカットし組み合わせていくと、
アイディア次第で様々なものができる竹細工は、繊細さと温かみが魅力です。
身近な素材である竹を使って遊び心ある花や昆虫を作ります。
講師は、山田信雄さん(金津創作の森入居作家)です。
作家名 | 橿尾 正次(かしお まさじ) |
国籍 | 日本 |
サイズ |
赤 H200×W175×D17(cm) 黄 H170×W180×D8(cm) 青 H95×W125×D15(cm) |
素材 | 和紙、鉄線、アクリル絵具 |
制作年 | 1998年 |
預年 | 2009年 |
展示場所 |
アートコア ホワイエ ※企画展およびイベントの開催などの理由により展示されない場合があります。予めご了承願います。 |
備考 | アートドキュメント2009 森で紙と鉄で遊ぼう |
私の生み出す形は、オートマティック・ドローイング(自動描法)によるものです。簡単に言ってしまえば、落書きの手法です。筆や鉛筆の動きにまかせます。「ひとふでがき」になったりします。 この「踊る赤・黄・青」は、ある朝、目がさめて広告の裏にクレヨンで一気に描いたものです。 はじめての発表は、福井県立美術館の壁面、次いで地元の喫茶店の壁、三番目は金津創作の森の壁面です。この三つの形態は壁面の大きさや、縦・横の比率に応じて組み立てられます。 赤・黄・青の私の分身が、その空間に応じて遊びはじめます。どんなリズムでしょう。見る人が自分流に曲をつくってみては如何でしょう。自分自身もこの三つの形に加わって踊ってみてはいかが?
作曲 | 山口 紀子(作曲家/音楽監督:金津創作の森入居作家) |
演奏 | 小幡 亨 |
著作 |
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