
「第42回 FUKUIサムホール美術展」
会期 2026年3月20日(金・祝)~4月5日(日) ※月曜休館
時間 10:00~17:00(最終入場16:30)
会場 美術館 アートコア ミュージアムー1
料金 入場無料
※表彰式は3月20日(金・祝) 14:00から展覧会場にて行います。
主催/(公財)金津創作の森財団、FBC
後援/あわら市、あわら市教育委員会、福井新聞社
協賛/(株)同志舎、ホルベイン画材(株)
協力/(株)井ザワ画房
※諸事情により内容・日程等に変更が生じる場合があります。予めご了承ください。
▲過去の展覧会の様子
《 FUKUIサムホール美術展とは? 》
「サムホール」とは、キャンバスのサイズが、22.7cm×15.8cmの規格のものをいい、はがき2枚よりひと回り大きいサイズ感で、この限られたスペースに、凝縮された美と創造を競う展覧会が「FUKUIサムホール美術展」です。
国内の代表的なサムホールの公募展として歴史を重ね、毎年、全国から多数の力作が寄せられています。
第42回目となる今回は、全国から356点もの応募があり、審査の結果、入賞15点、入選109点が選ばれました。
■目録
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※作品の一部を予約販売します。販売方法や作品のお渡し等については、会場係員にお尋ねください。
■特別審査員
井上 涼:アーティスト
■審査員(50音順・敬称略・役職2025年8月現在)
浅野 桃子:福井工業大学 環境学部デザイン学科 教授
大井 佳名子:アートディレクター・コミュニケーションプランナー
野田 訓生:金津創作の森美術館 館長
■入賞作品②(1).jpg)
大賞《ふれて(しまう)》長沢 拓実(石川県)
審査員講評:
青から紫、淡いピンクへと移ろう湿った空気感のなかに、ふっと差し出された手が強く印象を残す作品です。画面には透明感があり、軽やかでありながら、どこか現実の重みも静かにまとわりついてくる。その感触が心地よく、見る人の視線を自然に引き寄せて離しません。中央の手を据えた構図、丁寧な筆致、配色の妙にも確かな力量が感じられます。触れようとする気配と、まだ触れきらない距離。そのあわいを素直に、しかし印象深く描き切った点が高く評価されました。.jpg)
準大賞《Fighter》西原 東洋(東京都)
審査員講評:
荒々しい筆致や厚みのあるテクスチャ、軽やかで少しユーモラスな色づかいが、まず印象に残る作品です。大らかにのびのびと描かれているようでいて、実はどこを立たせ、どこを外すかがよく考えられており、画面には不思議な隙のなさがあります。描くセンスと技術を見せることにとどまらず、その先にある主題へ視線を一気に導いてくれるところも魅力でした。粗さと確かさ、軽やかさと強さが同居し、多くの作品の中でも異彩を放つ、ポップで現代的な一作として高く評価されました。.jpg)
優秀賞 《ハオハオ!》村岡 寛人(兵庫県).jpg)
優秀賞《in the mountains》小林 知里(兵庫県).jpg)
優秀賞《大聖堂と蔦の木》山本 武浩(山梨県).jpg)
優秀賞《石に聴く》八木 南(新潟県).jpg)
優秀賞《贈り物》林 ひなた(福井県)
あわら市長賞 《ある石器の記憶》滝山田 奏(福井県)
あわら市教育長賞 《金曜日》Kasei(兵庫県)
金津創作の森館長賞 《Mars.jr》大森 直(埼玉県)

FBC賞 《ウルフ》伴場 園江(東京都)

福井新聞社賞 《果実より花》平田 奈桜(福岡県)

株式会社同志舎賞 《まだ名もない春》河埜 裕子(山梨県)

ホルベイン画材株式会社賞 《森の冬》谷内 雅彦(茨城県)

株式会社井ザワ画房賞 《藻流れる海》地行 聡(福井県)