第9回森の作家展
―出会いをカタチに 20年目の森―

割引チケットはこちら

会期: 2018年4月21日（土）～ 6月10日（日）

休館日

月曜日

4月30日（月・振休）開館、5月1日（火）休館

会場: アートコアミュージアム-1、ギャラリー

時間: 10:00～17:00　※最終日は16:30まで

観覧料

一般 600円（400円）
65歳以上および障がい者 300円
障がい者の介護者（当該障がい者1人につき1人）・高校生以下無料

（）は20名以上の団体料金
リピート割：半券で2回目が「半額」料金でご覧になれます。
受付で係員の指示に従ってください。
なお、65歳以上・障がい者は半額料金のため、リピート割の適用はございません。

主催: （公財）金津創作の森財団

共催: あわら市、あわら市教育委員会

後援

福井県
（公財）福井県文化振興事業団
福井新聞社
北國新聞社
FBC福井放送
福井テレビ
FM福井
福井ケーブルテレビ・さかいケーブルテレビ
（一社）あわら市観光協会
月刊URALA編集室
（株）金沢倶楽部

お問合せ: （公財）金津創作の森財団事務局
〒919-0806 福井県あわら市宮谷57-2-19
TEL. 0776-73-7800 / FAX. 0776-73-7805

概要

金津創作の森は、2018年で開館20周年を迎えます。この記念すべき年に、この森に住居・アトリエを構える6名の入居作家による第9回目の「森の作家展」は、彼らが地域とのつながりの中で活動し、そこでの「出会い」を表現することを一つのテーマとしました。本展は、これまでの活動の中で関わりの深い作家（書家や画家、陶芸家など）を招待し、彼等と一緒になって、この森での新たな可能性を表現する企画展です。

出展作家
（入居作家 × 招待作家）

大森正人（入居作家・陶芸）× 銭本眞理（陶芸）× 福島宏治（陶芸）× タナカマナブ（陶芸）
加藤すみ子（入居作家・染画）× 武部美枝子（染）
松井勝彦（入居作家・陶芸）× 山口紀子（入居作家・作曲）× 長田和也（和紙）
山田信雄（入居作家・竹細工）× 松嶋由美子（書）
山野宏（入居作家・ガラス工芸）× 竹原城文（日本画）× 山本善一郎（版画）

大森正人「再生」
2018、陶　

銭本眞理「ペルシャ青蛍手茶碗」
2017、陶

タナカマナブ「豆皿」
2015、陶
福島宏治「碧透2015」
2015、陶

山田信雄「暫金時」
2018、竹

松嶋由美子「百人一首」
2015、書
加藤すみ子「曼荼羅（部分）」
2018、染

武部美枝子「春が来た（部分）」
2018、染

山野宏「Drawing on the Vessel #19」
2018、ガラス
山本善一郎「fossil wa」
2013、銅版画

竹原城文「望藤原京」
2015、日本画

松井勝彦「水琴窟 Seep」
2018、陶
長田和也「漉きあかり」
越前和紙

山口紀子「音板」
（協力：こおろぎ社）